|
▼ルビーさま
お忙しい中、『ふろむ』に心温まる追悼のメッセージを、どうもありがとうございました。追悼号の発行は、『ふろむ』以前、『おうばいとうり』から横田さんと親交の深かった、練馬のTさん、長野のYさん、そしてなにより、おちょこさんの横田さんに対する深い思いから、実現したものです。また、メッセージをくださった先生方の文章をよませていただき、児童文学に関わっている幸せを感じもしました。大変なこともあるけれど(それはほんの少しだけで…)楽しい経験やうれしい思いをすることの方が多いですね。こんごとも、よろしくご助言ご指導などなど…お願い申し上げます。
▼おちょこさま
横田さんも今頃、自作を読み返されているかもしれませんね。ご家族の方も喜んでくださったとのこと、何よりです。原稿のときより、とても読みやすくなっていますね。おちょこさんのご苦労のおかげです。
物語のラスト台詞が、いいですよね。『永遠の平和は、全ての国々が連合したときに訪れる…。いつまでも、それに気づかないほど、人間は愚かではない。永遠の平和が訪れるのは、さして遠い日ではなかろう…』横田さんの最後のメッセージがこめられていると思いました。
|
|