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2005・01・13(木)
キッズ・ギャラリー
おかげさまで、問題解消しまして、BBSに子どもたちの絵を
発表させていただきました。
ごらんいただければ幸いです。

載せたい作品は山ほどあれど、掲示板にも制限があるんですね。困ったときのTOSHIさん頼み…。今回もお世話になりました。


2005・01・07(金)
3学期
きょうから学校も3学期がはじまりましたね。
ウチの子どもたちの絵教室も今日からスタートしました。
ことしもがんばろうね!
去年もたくさんの作品を仕上げたけのに、なかなかここに
発表できなくてごめんなさい。(絵以外の作品は、仕上がるとその日のうちに持ち帰ることが多いので、写真に撮る暇がないのです)
昨年末に作った子どもたちの手作りカレンダー、のぞいて見ていただければ幸いです。
(ひとりで、1年分描いた子もいれば、グループで1年分を分担した子たちもいるので、6年生は2作品、3年生から5年生は1作品の発表です)

と、書いてから、
BBSにみんなの作品を取り込んだのですが、なぜか
添付ファイルが削除されてしまって、写真の表示ができないのです。どうしてだろう…? 
さかのぼってのぞいてみたら、北欧旅日記の写真も削除されてしまっているし…うーん、これだから、パソコンのご機嫌をとるのは、人間相手よりむずかしい…。

こどもたち、みんなごめんなさい。
原因わかったら発表しますね。


2005・01・01(土)
謹賀新年
2005年ですねー。
あけましておめでとうございます!
ことしもよろしくお付き合いくださいますよう
お願いもうしあげます!

みなさん、初詣はされましたか?
ウチは例年通り、私の実家から徒歩5分の千葉寺へ。
小さなお寺ですが、仁王門は江戸時代(文政11年)の建築で、境内にある樹齢700年の大銀杏がみごとです。(写真右奥)
でも、この大銀杏、私が子供のころには天に届くかとおもうほど大きく枝をひろげていたのですが、年々元気がなくなっているようです。空襲で2本あったうちのもう一本は消失しまったそうですから、どうかこの1本はずっとずっと長生きしてほしいものです。


2004・12・23(木)
メリー・クリスマス!
みなさん、どんなクリスマスをおすごしでしょうか?
今日、娘のドレミは、
友達とデイズニー・ランドにでかけました。
つい去年までは、家族みんなで行ったのに…。
まあ、さすがに中学生ともなれば、親離れ子離れ
しないといけませんね。
娘の成長、うれしくもあり、さみしくもあり…。
では
素敵なクリスマスをおすごしください!
ウチの玄関のサンタさん&手作りグッズたちの写真です。


2004・12・15(水曜日)
映画鑑賞
友人のyukinekoさんと、丸ビルでイタリアンのランチをしてから、ふいに、水曜日(レデイース・デイ)なのを思い出して、一緒に有楽町で「ハウル」を見ました。
実は、11時に入ったレストラン、まあ、お味はおいしかったんですが、なにげに、すばやくデザートまで出てきたと思ったら、
「12時から次の方の予約がありますので…」と、ご丁重に追い出されてしまったのです。
でも、そのおかげでまた楽しかった!
ひとりで映画を見るのも好きなんですが、たまには、感動や感想を友人と即共有できるのも、いいですねー。

「キムタクの声、なかなかいいよね!」
「っていうか、ファンになっちゃおうかなって思った」
「ヨーッロッパ中世都市風無国籍風景はキレイだね」
「倍賞千恵子の声は、ウーン…」
「かかしが王子様っていうラストは、いきなりお子様?」
「でもまあ、楽しめた!」
「うんうん、同感!」

というふうに、鑑賞後のひとときを過ごしたのでした。
yukinekoさん、表参道のギャラリーまで、お付き合いいただいて、どうもありがとう! 
なのでした。



2004・12・07(火)
『水木しげる展』と『たんころりん』
東京へ出たついでに、両国の江戸東京博物館で催されている
『水木しげる展』に立ち寄りました。
大ファンというわけではないけれど、
こどものころ、テレビの『ゲゲゲの鬼太郎』は好きでした。
懐かしさもあり、寄り道にちょうど良いし……というくらいでしたが、
原画の見ごたえに感動しました。
漫画家さんの中には、天才的に絵のうまい人がたくさんいますが、
戦争で片腕を失いながら描き続け、年を重ねても、画面の一寸たりとも
手を抜いていない気迫が一枚一枚の紙から伝わってきました。
(こどもの頃は、めだまおやじや、ねずみ男のキャラクターのおもしろさにばかり惹かれていましたが、今見ると、背景がすばらしいです)

帰りがけに、ショップで『水木しげるの日本妖怪めぐり』という本を買いました。
そのなかで、いちばん気に入った妖怪『たんころりん』をご紹介。
たくさんの実をつける柿の木。でも、実を取らずにそのままにしておくと、『たんころりん』という入道のような大男に
ばけて町にさまよいでるそうです。
ネーミングでなんといっても好きなのは『ぬらりひょん』ですが、『たんころりん』も傑作!


2004・12・03(金)
N先生とランチ
N先生と、千葉の三越前で待ち合わせて、ランチをご一緒しました。
お店は、やはり先生の教え子であるSさんが経営している、
とってもおしゃれな『遊の字』というレストラン。
昔ばなしはもちろんのこと、音信の途切れていた30年もの間のはなしに
会話がとぎれることなく、2時間半があっというまに過ぎてしまいました。
音信はなかったとはいえ、昔わたしが抱いていたN先生へのあこがれや尊敬の気持ちが損なわれない…どころか、「やはり、小学校3年生のときにいだいた先生へのイメージは、まちがっていなかったのだ」とおもえる先生のその後の生き方に、ただただうれしい気持ちで帰宅したのでした。

実は私には、もうひとり、5・6年生のときに教わったA先生という大好きな先生がいたのですが、こちらもまったくの音信不通になってしまっていました。
今回、N先生から、A先生の住所をうかがうことができたので
お手紙をだしてみるつもりです。

N先生のお手紙がきっかけとはいえ、自分の子供時代を思い出し……、あんなにも楽しかったのは、ともだち関係だけでなく、やはり担任の先生のおかげと再認識。
さて、娘のドレミにとって、そんな出会いがあったかどうか……?
それは、ドレミが大人になって、母親になったときにはじめてわかることかも知れません。


2004・11・26(金)
『棒をくわえた猫の話』のはなし
前回のつづきともいえるおはなしです。
N先生と電話でお話しているうちに、先生のお知り合いに、出版社をされている方が
いらっしゃることがわかりました。
私が童話を書いていることを、おはなししたところ、
「ちょうど、彼の会社も、最近、童話の本をだしたそうですから、
それじゃあ、あなたのところにも送るように言っておきましょう!」
というのです。
「えっ、そんな申し訳ないです。」という間もなく、
(ホントは、電話の翌日のことですが…)
N先生のご紹介で、素敵な(小学生から大人まで楽しめる)本が届きました。

 それが
『棒をくわえた猫の話』(文・ますふじ圭、絵・大高郁子)です。
本の帯には、『阿木耀子さんも絶賛!』のおことば。
「信頼関係で結ばれたピュアな魂のぶつかり合い−懐かしいもの、やさしいものが
沢山つまっていて、読んだ後、心がふわっと暖かくなります」
とあります。
おー、阿木耀子さんに、こんなにほめてもらえるなんて、うらやましい…ですね。
私としては、
「まあ、映画でも、ドラマでも、小説でも、童話でも、
作者の描いた、ラストに納得できるかどうか…2種類の読者(視聴者)がいて、
賛否両論分かれるのがあたりまえなのですが、そういう意味でも、とてもおもしろい!」
おはなしでした。

bk1でも、表紙などごらんいただけます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40e2d4fc60b540104f36?aid=p-moon72727&bibid=02496367&volno=0000


2004・11・23(火)
35年ぶりの写真
3週間ほど前のことです。
私が小学校3年のときの担任のN先生から
お手紙と思わぬプレゼント(35年前の小学校での写真)が届きました。
N先生は、公立学校での校長先生やブラジルの日本人学校長を歴任、定年後も
私立小学校の校長先生をされ、昨年70歳でお仕事から退かれたそうなのですが、
長年の荷物を整理していたら、私が3年生のときの写真が、(それも、私宛ての封筒に入ったまま)出てきたというのです。
忙しい日々の中、送りそびれてしまったというその写真を、
35年ぶりに届けるために、私の実家の母に電話をしてくれてのことでした。
届いた白黒写真には、びん牛乳を飲んでいる教室での給食風景や、
校庭で雪だるまをつくっている様子(ちょうどその年は関東でも大雪が降った年でした)がうつっていました。
大好きな先生でしたが、たった1年しかご縁がなかったので
いつしか年賀状も出さなくなり、不義理をしてしまっていたのです。
先生に電話をかけ、いろいろとお話しているうちに、
先生が、私だけでなく、その他たくさんの教え子たちのことをあまりにもよく覚えていらっしゃるので、おどろきました。
そのN先生と12月にお会いしてランチすることになりました。ドキドキ…です。



2004・11・13(土)
ドコモ未来ミュージアム
今日、新聞各紙にNTTドコモ主催の、
『ドコモ未来ミュージアム』絵画コンクールの
グランプリ他入選作品の発表がありました。
(実は下準備の段階で、少しお手伝い
させていただいたり、ウチのお絵かきに来てくれている
こどもたちも応募したり…と、関わりが深かったので
今回の発表をとても楽しみにしていました。)
今年で3回目の、このコンクール、応募総数はなんと
2万5千点以上。
その中から選ばれたグランプリ・準グランプリ作品は
さすがにすばらしい作品が多く、新聞紙上から
その力強さが伝わってきます。
(残念ながら、指導不足でウチの子たちは選にもれて
しまいましたが、掲示板書いてくれたとおり、
に友人しょうこママさんの中学校のMちゃんが入選
したそうなのです。
あらためて、Mちゃんおめでとう!)
2万5千の中から、グランプリはもちろん大変ですが、
入選する作品は、100点に1点より少ないのですから
すごいです。
新聞を見逃した方も、子供たちのすばらしい作品を
『ドコモ未来ミュージアム』のホームページで
見ることができます。
http://www.docomo-mirai.com/pc/index.html
是非、展示室の扉を開いて見てはいかがでしょうか?


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shiromuku(hu1)DIARY version 3.04