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2014年02月08日(土)
雪景色とオリンピックと一家だんらん
外は雪景色。

いよいよ冬のオリンピックも開幕しましたね。

冬は、受験シーズンと重なっているので、選手の頑張りや、その結果の成功や涙が、受験生と重なって、夏のオリンピックより印象深いようにおもいます。


すぎてみればあっという間ですが、4年前の冬、娘は大学受験のとしでした。

オリンピックをみながら、「がんばってもメダルがとれるとはかぎらない・・・」、
「でも、その結果をうけとめて前にすすむしかない!」と、選手たちの姿におおいに励まされたものでした。



その娘も、大学4年。1年間のドイツ留学を終えて、きのう無事に帰国しました。(きょうだったら雪で大変だった〜・・・)

とにもかくにも、ここ数日は久々に、一家そろって、オリンピックを楽しめそうです。


2014年01月01日(水)
新年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


2013年10月30日(水)
わくわくする本
創作グループ『ふろむ』の仲間である
山崎玲子さんが、またまた、すてきな本を出されました。

**************

『きっとオオカミ、ぜったいオオカミ』(国土社)

は、長野県に住む、主人公の小学生 真砂人が、山で骨を発見するところからはじまります。
「いったい何の骨? もしかしてオオカミ?」
骨をたしかめようと、上野の科学博物館をめざし、小さな冒険の旅へ。
途中、新幹線の中でおかしな少年ゆうじと出会い…、一緒に行動するはめに…。
迷惑だけど、ゆうじに、助けられることも…。
はたして骨は?


さすが、男の子! でも、小学生だし、もっと小さな子まで一緒に行くことになって、だいじょうぶ?
わくわくドキドキの連続。
とても楽しい作品です。


2013年09月11日(水)
あれから…2年半
もう、震災から、2年半がたつのですね。
去年は、青森&岩手に行く機会もありましたが、今年は東北には足を運んでいません。
でも、NHKのドラマ、あまちゃんの放送され、改めて震災のことを思うことの多かった年でした。

そんな中、出版された指田和さんの本をご紹介させていただきます。

『はしれ、上へ! つなみてんでんこ (ポプラ社の絵本)』 (指田 和・作、 伊藤 秀男・絵)

「震災のことを伝えたい、いや、伝えなければ!」という、ノンフィクション作家、指田さんの熱い思いが、子どもたちの姿を通して伝わってくる絵本です。
迫力のある絵にも圧倒されます。


2013年08月10日(土)
無事帰宅
無事に、ドイツから帰宅しました。
行きたいところはたくさんあるけれど、ひろいですね〜。

今回は、マールブルグを出発地点にして、南を横断するようにバンベルグ、ニュルンベルグ、ドレスデン、ベルリン、フランクフルトに戻って、サンクトゴアールからトリアー、ルクセンブルグに足をのばし、ケルンに戻って、アーヘンの大聖堂へ、行ってきました。

どこも、印象深いですが、ドレスデンの美術館は本当に素晴らしかったです!

でも…余韻に浸ってる間はなく、夏休み後半、仕事頑張らなくっちゃ…。




2013年07月28日(日)
バルラハのキリスト像
マルブルグのエリザベート教会に
エルンスト・バルラハという人の有名なキリスト像があると
知ったのは、今年になってからです。

娘にきいたところ、時々エリザベート教会にもでかけ、スケッチなどもしているとのこと。

ブログで知り合ったドイツ在住の方から、小塩節さんの
この本を紹介していただき、よんでみました。

第二次大戦中にたくさんのバルラハ作品が失われてしまった中で、市長と牧師がバルラハのキリスト像を川に放り込み、その後泥の中からその像を取り出したエピソードは、とても感動的です。

明日からは、この本を持って今年2度目のドイツです。


2013年07月07日(日)
総美展終了
今年も無事に地元の美術展
「総美展」の会期が、終了しました。


今年は、例年より、少し少なく、出品作品は130点ほど、入場者数は1200人ほどでした。

見に来てくださったみなさん、どうもありがとうございました!

にしても、年々、出品者の高齢化が進み…あと何年開催できるのか? あやぶまれています。
趣味で絵を描く若い人たちがへってしまったのか、それとも、地方の展覧会にはださないのか?

中年&老年パワーのある方たち、たくさんいるのですが、やはり、地方にも、「あまちゃん」みたいな、若い活力がほしいなあ〜と思うこのごろです。



2013年07月01日(月)
素敵な本
もうすぐ夏休みですね。

夏休みの読書にぴったり! の
知り合い作家さんおふたりのご本を、ご紹介いたします。


☆☆☆☆☆☆☆☆
『ちょっとだけタイムスリップ』(花田鳩子作PHP出版)
           
夏休みがおわって、2学期、
「どこの海にいったんだよ」と聞かれ、つい
「ん…ハ、ハワイ」
と答えてしまったぼく。

ちいさなうそ、ついてしまうことって、あるある!
でも、いったい、どうなるの?
読みながら、ひやひや、ドキドキ…。
戻れるものなら、うそつく直前にタイムスリップしたい!
そんな主人公の気持ちによりそいながら、読める、とっても楽しい作品です。

☆☆☆☆☆☆☆☆

『ジャングル村はちぎれたてがみで大さわぎ!』(赤羽じゅんこ作 くもん出版)

赤羽さんもたくさんのすばらしいご本をだされていますが、その発想の豊かさはすばらしいです。

冬に、イラストの原画展をひらかれ、見せていただいたのですが、とてもユーモラスで可愛いかったです。
こどもたちは、ちぎれたてがみの、残りの部分をそうぞうしながら楽しく読めることと思います。



2013年05月08日(月)
フランクフルトでは、レーマー広場のベンチにすわって、久々に親子でスケッチ…。

こちらは、ドレミのスケッチです。


2013年05月06日(日)
フランクフルト
4月の中旬に、ドイツに行ってきました。
とりあえず、娘のドレミの顔を見て、安心して帰ってきました。

フランクフルトでは、レーマー広場のベンチにすわって、久々に親子でスケッチ…。

お時間のある方は、ブログの方にも、お立ち寄りください。


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