2010年08月7日(土)
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夏の風物
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千葉港の花火大会でした。
定期的に、実家に泊まっていますが、この日ばかりは 楽しい夜です。
2階のベランダから、小さいけれど、花火が良く見えます。
写真は、一枚撮っただけでやめてしまいましたが、
さくらんぼ型やイチゴ型、アンパンマンに、クリスマスツリーに、雪だるま!
最近の花火って、進化してるんですね〜。 びっくりしました。
花火をみると、やはり夏だな〜という気がします。
でも、去年まで家族みんなで泊まって見ていたのに、今年はひとり? 娘は、京都。夫は、今グアテマラに出張中で、母は、2階には上がってきません…。 無理やり、電話で姉を呼び出しました。
やっぱり、花火を見るのも、連れがいたほうが楽しいです。
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毎日新聞の記事によれば… 花火は14世紀のイタリアで始まったとされているそうです。キリスト教の祝祭で、人形から火を噴くような見世物としておこなわれたとのこと。
日本では、伊達政宗や徳川家康も見たそうです。
初めての花火大会は、1733年、享保の大飢饉の翌年に、餓死者を慰霊する際に打ち上げられた『両国川開き花火』。 これが隅田川花火大会の前身だそうです。
一番大きな40号玉は、開いたときの直径が750メートルにもなるとも書いてあり、ほ〜!! でした。 (200メートルくらいかなと思っていたので)
昔は、花火を見るとたのしい半面、打ち上げている人は大変だろうなあと想像してしまい、事故などもでしたが、今は、コンピュータ制御になっているそうで安心して見られるのがいいですね。
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